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まるで木で出来ている様な打放しコンクリート 打設編
今日は深谷の家のコンクリート塀の打設です。 型枠が塗れているとコンクリートの周りが良くなり綺麗なコンクリートが打設できます。 また、コンクリートが固まるのに水分が必要です。型枠の杉板が乾燥していると、コンクリート中の水分を杉板が吸ってしまい、硬化不良をおこしてしまうので打設...
まるで木で出来ている様な打放しコンクリート 浮づくり加工編
深谷の家の打放しコンクリート塀工事がはじまりました。 今回は杉板型枠を使います。 この杉板型枠を使うとコンクリートに木の美しい木目が移ります。 一般的なパネコート型枠より高価なので、日頃なかなか採用出来ないのですが、今回は施主のたっての希望と言う事で実現しました。...
竣工写真撮影
今日は「旗の台の家」の竣工写真撮影。 木造2階建住宅のリノベーションです。 カメラを構えているのは、いつもお願いしているFOTOTECAの木田さん 引き渡し時に、ダイニングテーブルの制作が間に合わず、テーブルの完成を待っての竣工写真撮影でした。...
深谷の家 引き渡し
今日は「深谷の家」の竣工引き渡しでした。 大工さんがずっと工程を書いてきたこのホワイトボードに最後に書かれた言葉は「祝竣工」。 これまでぎっしり工程が書き込まれホワイトボードが真っ白に。 感慨深いです。 引き渡し書類の受け渡し、取り扱い説明が終わった後、施主のH様が料理を用...
家族みんなで作る料理が美味しい!2シンクのオリジナルキッチン
引き渡しを翌日に控え、これまでキズを付けないように養生されていたキッチンが姿を現しました。 天板はステンレスのバイブレーション仕上。鈍い光で重厚感があります。 ご主人は釣りが趣味なのですが、ここで釣ってきた大物を捌きます。...
建築プロセス論
新宿にあります工学院大学で大学3年生の講義を受け持ちます。 今年から母校で座学の授業を受け持つことになりました。 卒業して17年になりますが、私が母校の教壇に立つ事になるとは夢にも思いませんでした。大変名誉に感じています。...
鳴沢の家@住まいの設計
「鳴沢の家」が扶桑社”すまいの設計3・4月号”に掲載されました。 建て主のUさんには取材に快く協力頂き大変感謝申し上げます。 写真撮影ではモデルとして登場頂いたおかげで、活き活きとした誌面が出来上がったと思います。
左官職人の技が光る!珪藻土壁
深谷の家の左官作業に立ち会って来ました。 小さな見本だけで壁全体の仕上がりをイメージするのは難しく、左官はコテの使い方で全く表情が変わってしまう工程なので、子供が遠足を楽しみにするように、私もこの日を楽しみにしていました。...
プロフィール
PROFILE 萱沼 宏記 HIROKI KAYANUMA 一級建築士登録 第332255号 工学院大学 建築学科 非常勤講師 履 歴 1975年 山梨県 富士吉田市 生まれ 1994年 県立富士河口湖高校 卒業 2000年 工学院大学 大学院工学研究科 修了...
Award「中部建築賞 入賞」
「西伊豆の家」が中部建築賞を頂きました。 中部地域(愛知、三重、岐阜、静岡、福井、石川、富山、長野、滋賀)に建てられた建物を 対象に贈られる建築賞で、今年で48年目を迎える歴史ある賞です。 今年の審査委員長は栗生明さんでした。...
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